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年金受給資格期間が10年に短縮 「改正年金機能強化法案」が成立

nenkin

福島県福島市の社会保険労務士(社労士)・行政書士の菅野です。

年金受給資格期間を25年から10年に短縮することが盛り込まれた改正年金機能強化法案(公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案)が、11月16日の参議院本会議で可決・成立しました。

老齢基礎年金の受給資格を得るために必要な期間(受給資格期間)は、原則25年以上は必要でしたが、これが10年に短縮されます。
本来、年金受給資格期間の短縮は「消費税の10%への引き上げ時」に実施される予定でしたが、これが「2017年8月1日」に前倒しされ、同年9月支給分(初回支払いは同年10月)から適用となります。

新たに受給できるようになるのは、保険料を払った期間が10年以上25年未満の人で、これにより約64万人が新たに年金を受けられるようになる見通しです。

国民年金の場合、加入期間が10年で月約1万6千円の支給額となります。

◆改正法案の概要
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/soumu/houritu/dl/192-01.pdf

 

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